濱匠グループで人気のイベント「秋の北海道うまいもの祭り」が、今年も10月2日(水)~11月10(日)に開催される。今年もこれまで同様、自分たちが足を運んで厳選した品々、北海道ならではの海の幸や肉、野菜など、秋の一番うまい時期の郷土料理が濱匠に集結する。今年の最大の特徴は、参加店舗の中に2月にオープンしたばかりの洋食業態、ワイン酒場「ワインビストロ hamasho」が加わったこと。これまでの濱匠錦本店、名駅別邸の和食業態に加え洋食業態が加わったことで、今年は和も洋も楽しむことができる。例年同様、北海道でも味わうのが難しいと言われる幻のぶどう海老握り(一貫690円)やラム肉のたたき(980円)などを味わうことができるが、今年はさらに、ハンバーグの中にチーズを射こみ網脂で包んだ、まるで巣籠りしている卵のようなどろぶたのたまご(1ヶ400円)や、旨みたっぷりのタレに何度も付けて焼かれた生の若鳥炭火焼、旭川名物新子焼き(800円)がラインナップに加わりうまいもの祭りを盛り上げている。ワインビストロ hamashoでは、北海道うまいものビストロコース(3,480円・5,000円・6,800円)をはじめ、ズワイガニ味噌のバーニャカウダー(980円)、ウニのクリームパスタ(1,280円)など、女性が好きそうなメニューも多数揃っている。また、期間中には各店舗で様々なイベントが開催される。まず10月2日(木)は、濱匠錦本店にて、北海道出身の書家若山象風(わかやましょうふう)氏による「書ライブ」が開催される。来店された客から感じる書を一筆書で書いてもらえる貴重なイベント内容になっているので、是非参加して欲しい。他にも、10月3日(木)には、悠情楽団のジャズライブがワインビストロhamashoで、10月18(金)濱匠名駅別邸、10月19日(土)濱匠錦本店では、高橋水産フェアーとして、札幌カネメシ高橋水産の担当者が、この日限定のイベントや鮮魚をもちよったイベントが楽しめる。他にも、11月6日(水)には、鮭児祭りとして、1万尾に1尾の割合でしか獲れないと云われている「幻の鮭」料理がこの日限定で堪能できるイベントが開催される。期間中は、上記の書家、若山象風(わかやましょうふう)氏の個展が濱匠錦本店、小樽の風景画家伊藤正博氏の北の風景油絵展が名駅別邸で楽しめるなど、食事だけでなく北の国北海道を感じられるイベントも盛りだくさんだ。今年で5回目を迎える秋の北海道うまいもの祭り。今年も、期待を裏切らない料理やイベントで、食欲の秋を彩り、間違いなく客の舌を満足させてくれる内容になっているから、是非足を運んで欲しいものだ。
店舗データ
店名 | 本格串焼きとへぎそば 濱匠 名駅別邸 |
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住所 | 名古屋市中村区名駅二丁目41番3号 サンエスケービル1F |
アクセス | 名古屋駅1番出口から徒歩2分 |
電話 | 052-583-8040 |
営業時間 | 月~土17:00~23:00(L.O)、日・祝~22:30(L.O) |
定休日 | 不定休 |
坪数客数 | 45坪・70席 |
客単価 | 5000円 |
運営会社 | 有限会社リベルテ |
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