飲食店・レストランの“トレンド”を配信するフードビジネスニュースサイト「フードスタジアム東海」

ヘッドライン

国産鰻と奥三河かしわの新鮮な素材を備長炭で!11月29日に「那古野炭焼き うなぎ・かしわ 登河(とがわ)」が堂々オープン


今回紹介する店は、「那古野炭焼き うなぎ・かしわ 登河(とがわ)」。

11月29日にオープンしたばかりの同店では、日本の四季、その時期に一番良い状態の鰻、職人の手で一羽一羽さばいた奥三河鶏を備長炭でじっくり焼き上げられた自慢の料理を楽しむことができる。夜は鰻、かしわ料理はもちろんのこと、『まるや八丁味噌二年熟成』と鶏出汁し、味噌・すき焼きを岩手県の南部鉄で味わえるなど、お酒に合うメニューも多数用意されている。

お勧めはもちろん鰻と奥三河鶏!一番良い状態の鰻が味わえるから、鰻のかば焼きや、長焼・白焼といった備長炭でじっくり焼き上げられた鰻本来の味が楽しめる料理は外して欲しくない。もちろん、かしわ丼(かしわ照焼もも肉)1,200円や鰻丼(鰻5切)2,900円といった丼ものを豊富で、登河の名物、黄金鰻重(鰻4切・名古屋コーチン卵焼き) 2,700円も人気を集めている。他にも、江戸時代(1337年)から続く″まるや八丁味噌二年熟成〟を独自にブレンドし、更に二週間寝かせたまろやかな味噌をベースに奥三河鶏の骨や皮で出汁を取り、モモ・ムネ・レバー・ハツ・キンカン、野菜等を名古屋コーチン玉子に付けて、すき焼仕立てで味わえる、奥三河鶏味噌鍋3,400円も是非味わって欲しい。

栄の中心地の路地裏にある同店。昔ながらの町屋を活かして改装された店内は、落ち着いた雰囲気で、窓際の席からは中庭を眺めながら食事を楽しむことができる。1・2階合わせて32席ほどあり、気の知れた仲間との食事や接待等、様々な用途で利用できる。

店名の「登河」は、鰻登り(のぼり)という繁栄を意味する言葉と、海から河に登ってくる鰻の力強さを合わせて名付けられたそう。こだわり抜いた食材を職人が丁寧に料理に仕上げて出される料理の数々でオープン間もないが店名同様、登り調子で人気を集めていくに違いない。

店舗データ

店名 那古野炭焼きうなぎ・かしわ 登河 (とがわ)
住所 愛知県名古屋市中区栄3-28-119
アクセス 地下鉄東山線栄駅徒歩5分
地下鉄名城線矢場町駅徒歩5分
電話 052-684-9310
営業時間 ランチ/11:30~14:30、ディナー/18:00~22:00(L.O.21:30)
定休日 無休(年末年始除く)
坪数客数 32席
客単価 昼/2500円、夜/5000円
運営会社 那古野炭焼き うなぎ・かしわ 登河(とがわ) 
オープン日 2019年11月29日
関連リンク 食べログ

ヘッドライン一覧トップへ


飲食施設の分煙環境整備補助金の取り組み
Copyright © 2014 FOOD STADIUM TOKAI INC. All Rights Reserved.