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今回紹介する店は、有名ホテルにて研鑽を重ねた日本料理調理士“大石 剛氏”がプロデュースする話題の新店「和食料理人＆挽肉製作所 覚王山店」。中村日赤から移転し、グルメタウンとしても注目を集める覚王山にて新たにオープンした。

同店では、料理人ならではの繊細な技と発想が活きる肉料理がラインナップ。中でも注目は、つなぎを一切使わず、厳選されたスパイスと和牛の赤身のみで仕上げた「ハンバーグ」だ。まるで赤身ステーキのような贅沢感と、しっかりとした肉の旨味を感じられる逸品で、5種類の自家製ソース（和風おろし・ガーリック・デミグラス・味噌・柚子胡椒）で味の変化を楽しめるのも魅力。食べ飽きることなく、何度でも通いたくなる美味しさがここにある。

また、IHコンロを完備した各席では、サーロインやヒレステーキを自分好みの焼き加減で楽しむスタイルを採用。焼き上げる瞬間にじゅわっと広がる肉汁の香りと音が、食欲をそそる。さらに、同店ならではの「すき焼き」は、あえて野菜を使わず、肉本来の味わいに徹底的にフォーカス。宮崎牛を贅沢に使用し、メレンゲ卵・ゆずおろし・わさびネギの3種の薬味で食べ比べが楽しめる、肉好きにはたまらない一皿だ。ランチタイムには、宮崎黒毛和牛の雌牛100%を使用したハンバーグを中心としたお得なコースも用意されている。

店内は、まるでフレンチレストランのような上質な空間。木の温もりと落ち着いた照明が心地よく、デートや接待、家族での食事など、さまざまなシーンで利用できる雰囲気もおススメしたいポイントだ。

職人の技が光る肉料理の新たなスタイルを体験できる「和食料理人＆挽肉製作所 覚王山店」。肉を知り尽くした料理人だからこそ表現できる、唯一無二の味と時間を、覚王山を訪れた際にはぜひ体感してほしい。

店舗データ