飲食店・レストランの“トレンド”を配信するフードビジネスニュースサイト「フードスタジアム東海」

ヘッドライン

炭焼き割烹から中華割烹に生まれ変わった「わらじん」が4月27日(水)にリニューアルオープン!


名駅、栄を中心に「本格串焼とへぎそば 濱匠」などを運営する有限会社リベルテの人気店わらじんが、炭焼き割烹から中華割烹に生まれ変わリ4月27日にリニューアルオープンした。

同店は、名古屋の柳橋市場や北海道から厳選して取り寄せた魚介、愛西市の契約農家「石原菜園」から仕入れる季節ものの野菜など、新鮮な食材を使った新たな中国料理が楽しめる。腕を振るうのは、老舗料理店の元料理長で中華経験20年のベテランシェフ。中国料理の豊富で清々しい香りと、和食の流れるような美しさが感じられるようにと、心と技を尽くして調理してくれ、和×中が絶妙に融合した自慢の品々がコースで贅沢に堪能できる。

ぜひ味わって欲しいおすすめコースは、「宝珠コース」全10品(13,200円)。市場直送の新鮮なお刺身、高級幹貨の極上スープなどが楽しめる贅沢なコースで、ワンランク上の中国料理が味わえる。今なら5月22日までの期間限定で、「お披露目コース」全11品(8,800円)もおすすめだ。日本人に馴染みの深い食材を、中華の技法を使って調理されたコースで、市場直送の鮮魚は、XOジャンや山椒のソースなど中華風に仕上げた前菜や、中華料理では外せないフカヒレや北京ダックなども含まれたお得なコースだ。リニューアルしたわらじんが堪能できる充実したコースになっているからぜひ期間内に味わってほしい。他にも、オーソドックスな中国料理が味わえる「桂花コース」全9品(5,500円)があり、様々なシーンで利用できるように月替わり3種のコースから選択できるようになっている。

中国酒の定番・紹興酒をはじめ、豊富なお酒や中国茶が楽しめるのも同店の魅力のひとつ。焼酎や日本酒に、シャンパンやワインも取り揃えており、生ビールは飛騨高山のピルスナーも用意。15年ものの古酒や珍しいお酒も豊富で、食事に合うノンアコールも充実している。人気の中国茶は常時3種用意されていて、コースに合わせてこちらも毎月変わるそう。

店内は、和×中をイメージした温かい光を放つシャンデリアが印象的な落ち着いた空間で、気軽に利用できるカウンター席をはじめ、接待などグループに最適なテーブル席、ゆっくり寛げる掘りごたつ席を完備されており、幅広いシーンで利用できるつくりになっている。

炭焼き割烹から中華割烹に生まれ変わった同店だが、鮮度にこだわった魚介や地元愛知の新鮮野菜などにこだわって作られる料理は、これまで以上に客の舌を満足させてくれるに違いない。笑顔でいつも迎える大人の隠れ家「わらじん」で、新たな中国料理を味わって欲しいものだ。

ヘッドライン一覧トップへ


飲食施設の分煙環境整備補助金の取り組み
Copyright © 2014 FOOD STADIUM TOKAI INC. All Rights Reserved.