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今年の秋も濱匠が北海道になります!第4回「秋の北海道うまいもの祭り2012」が今年も濱匠名駅別邸、錦本店で開催!9月24日(月)~11月3日(土)

秋の北海道うまいもの祭り
時知らずのしゃぶしゃぶコース
きんきのアクアパッツァコース
どろ豚の骨付きやわらかステーキ
ラム肉たたき

 濱匠グループで毎年人気を集めている「秋の北海道うまいもの祭り」が今年も9月24日(月)~11月3日(土)開催される。自分たちが足を運んで厳選した品々、北海道ならではの海の幸や肉、野菜など、秋の一番うまい時期の郷土料理が濱匠に大集合!   まず紹介したいのは、北海道でも味わうのが難しいと言われる「幻のぶどう海老にぎり(一貫690円)」だ。このぶどう海老は水揚げされても数キロしか獲れないので「幻のエビ」と称され、現地では高値で取引されるそう。そんな幻のエビを名古屋で食すのは奇跡に近く、この機会を逃がすとなかなか出会うことのできない逸品だ。  今回の超おすすめは、あの「アルプスの少女ハイジのおじいさん」が暖炉で焼いていた、憧れのラクレットチーズがついに濱匠にデビュー。本格的なラクレットオーブンで暖めたチーズを、「ホッキ貝・カキ・ホタテ入り、木の子ソテー(1200円)」「どろぶたつくね(800円)」や「イタリアンブリスケッタ(680円)」などにたっぷりかけ、アニメワールドを味わってほしい。  さらにおススメは、北海道帯広の広大な敷地でストレスなく、育てられた羊や豚の料理!満天☆青空レストランでいずれも紹介された、「ボーヤファーム」と「マノス・ランチョ・エルパソ」。ボーヤファームの安西さんが、手間隙かけて育てる羊は、独特のくさみがなく、鮮度が抜群に良くて、今までのラム肉の常識が覆されるほど旨い!「ラム肉のたたき(980円)」大根おろしたっぷりのポン酢で。  次は、昨年も好評だった、エルパソ牧場の平林さんが育てる放牧された、どろぶた。どろぶた君たちはご飯に[ホエー]や[自然の木の実]などを食べることで、柔らかく、そして脂も味わい深い肉質に!濱匠では、どろぶたを一頭買いしてリーズナブルに提供している。「骨付きやわらかステーキ(880円」コラーゲンたっぷりの軟骨骨付き肉を長時間煮込み、炭火焼特製たれで。  また見逃せないのは「鮭児フェアー 10月15日(月)」鮭児とは、未成熟のシロサケで1万尾に1尾の割合でしか獲れない「幻の鮭」のこと。その鮭児料理をこの日だけ限定で2店同時開催で堪能できる。  どれも広大な北海道を感じる味わいばかりだ!   最後に、濱匠グループ名物の「へぎそば」がコース内に含まれた「きんきのアクアパッツァコース(3980円)」や「時しらずのしゃぶしゃぶコース(3480円)」「どろぶたのスープカレーしゃぶしゃぶコース(3480円)」。どのコースも「へぎそば」でコースを〆ることができ、濱匠グループを代表する料理と北の国を感じる味わいが同時に楽しむことができる。  期間中は各店舗で風景画家の油絵展や、グラフィックデザイナーによるイラスト展も同時開催される。濱匠本店で開催される、小樽の伊東正博さん「北の風景油絵展」。名駅別邸では、旭川のイラストレーターあべみちこさん「あべみちこ展」。どれも見ごたえのある個展で北の国を十分感じることができる。いずれも、気に入れば購入可能だ。  今年も9月15日~17日の3日間、旭川で開催される北海道で最大級の「食」のイベント「北の恵み 食べマルシェ」に参加した。名古屋メシを代表する「味噌おでん」「味噌串カツ」「蓬莱泉」を持って北の国に名古屋の味をお届け!食を通じて旭川と名古屋を結ぶこの交流も2年目だ。  「自分たちが足を運んで厳選した品々、そして現地で味わった感動を名古屋人にも感じてもらいたい!」と始まったこのイベント。この期間中に同店に足を運べば濱匠グループならではの料理と秋の北海道のうまいものが同時に味わうことができる。  4回目を迎える今年も間違いなく名古屋人の舌を満足させてくれるだろう。 

(取材=編集部)

店舗データ

店名 本格串焼きとへぎそば 濱匠 名駅別邸
住所 名古屋市中村区名駅二丁目41番3号 サンエスケービル1F
アクセス 名古屋駅1番出口から徒歩2分
電話 052-583-8040
営業時間 月~土17:00~23:00(L.O)、日・祝~22:30(L.O)
定休日 不定休
坪数客数 45坪・70席
客単価 5000円
運営会社 有限会社リベルテ
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