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和風居酒屋を数多く経営するウンズが、新境地の激辛ジャンルに進出!「ハバネロ居酒屋 BOKUN」で名古屋の舌を焼き尽くす!


京野菜やコラーゲン料理が楽しめる「やまとなでしこ」や、創作活豚料理を堪能できる「黄金の豚」をはじめ、様々な業態の居酒屋を経営する株式会社ウンズ(名古屋市名東区、代表:高橋 努氏)が、新たな境地へ一歩歩きはじめた。 同社が10店舗目として今年3月にオープンしたのは、「ハバネロ居酒屋 BOKUN」。その名の通りハバネロを使った激辛料理がメインとなり、今までの和風テイストな居酒屋とは一線を画している。 看板メニューである「地獄の3丁目チャーハン」(964円)は、ハバネロの他にギネスで“世界一辛い”と認定されたプリッキーニを使った激辛料理。辛いだけではなく、魚介のダシを使った繊細な味が魅力である。他にも、テキーラorオレンジジュースの「ロシアンルーレット」(一杯200円)など、大勢で楽しめるように工夫されたメニューが並ぶ。 これから迎える夏シーズンを前に、メニューの改訂やランチメニューの増設と、客足を伸ばす作戦を練っているという。東京や大阪では珍しくないが、名古屋では意外に少ない「辛いもの専門店」。名古屋でのベースを作り、今後の2号店3号店へと繋げていきたいと店長の高梨氏。濃い味好みの名古屋人の舌にどう受け入れられていくかに注目だ。

(取材=佐藤 江美)

店舗データ

店名 ハバネロ居酒屋 BOKUN
住所 名古屋市中村区名駅3-22-8 大東海ビルB1
アクセス 名古屋駅ユニモール12番出口より徒歩1分
電話 052-571-1735
営業時間 17:00~24:30
定休日 無休
坪数客数 31.21坪・46席
客単価 3000円~4000円
運営会社 株式会社ウンズ
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