代表幹事に今関西最注目の経営者、ブルーコーポレーションの長谷川泰三氏を迎えリスタートした、関西外食経営者交流会「FLAT6(エフロク)」。5月に行われた第13回講演では、ゲストに関西ラーメン界の雄・松原龍司氏やテンポスバスターズ会長、森下篤史氏を迎え、約200名の飲食業界関係者に参加いただきました。
その熱気も冷めやらぬまま、早くも第14回が開催決定! 今回は、牛角の創設者であり、現在国内外に焼肉、焼鳥、海鮮業態などさまざまな店舗を展開し、2018年にはナスダック上場を目指すダイニングイノベーション代表取締役の西山知義氏が登壇します。題して「日本の外食業界を元気にしよう!」。焼肉ダイニング経営者の先駆けとして飲食業界をけん引し、今後シンガポールやロンドンへの出店を目論む同氏のグローバルな思考に注目が集まります。
毎回注目の若手経営者同士によるトークセッションには、ファッズ代表取締役の佐野直史氏と「わい家」を展開するブルーコーポレーション代表取締役、長谷川泰三氏をフィーチャー。佐野氏は愛知県三河エリアの注目経営者であり、現在、「新時代」「備長扇屋」の2ブランドを主軸に、100席を超えるロードサイド大型店を中心とした店舗展開と、障害者団体への寄付、地域清掃、公開朝礼などの社会貢献活動でも話題となっています。1店舗当たりの年商は1億円以上。今後5年で100店舗の出店、上場、海外進出を計画するなど、その可能性は全方向性です。同じく縦横無尽の経営手腕で魅せる代表幹事の長谷川泰三氏とどんな談義が繰り広げられるか、お聴き逃しなく!
なお、今回は会場を北新地西側の「エルセラーン大阪」に場所を移し、約400名様の参加が可能となりました。3か月に一度は店舗を出て刺激的な1日を!みなさま奮ってご参加ください。
ダイニングイノベーション代表取締役の西山知義氏。焼肉・焼鳥・ラーメンなどの国民食に「今までにない新しい価値」「革新的な体験」を加えた新業態を生み出し、いち早く海外に展開されています。
ファッズ代表取締役、佐野直史氏。幼少の頃からサッカーを始め、高校ではインターハイ、全国サッカー選手権出場。サンパウロでプロサッカー選手契約を結んでいました。怪我のために帰国し、2006年より飲食業に参入。
代表幹事を務めるのは、産直の国産魚介を300円均一で提供する「浜焼き わい家」を展開するブルーコーポレーション代表取締役、長谷川泰三氏。
【第14回エフロク開催概要】
日時:7月 8日 (月) 13:00~16:30(受付12:30~)
17:00~ 大交流会*別会場
会場:エルセラーン大阪ホール
http://htl-el-osaka.com/facilities/hall.html
大阪市北区堂島1-5-25 ホテルエルセラーン大阪5F
06−6347−1484
スケジュール
受付開始 12:30
第一部講演 13:00~14:30
第二部講演 14:45~16:30
大交流会 17:00~19:00
第一部講演 30代経営者セッション
株式会社ファッズ 代表取締役 佐野直史氏 (ゲスト)
株式会社ブルーコーポレーション 代表取締役 長谷川泰三氏(エフロク代表幹事)
第二部講演 基調講演
株式会社ダイニングイノベーション代表取締役 西山和義氏
「日本の外食産業を元気にしよう!」
参加費 :飲食店経営者/関係者2000円、サポーター企業/その他5000円 *大交流会でのドリンク代込み
定員:400名
お問い合わせ:0120-113-375
●第14回エフロク 参加申し込みフォーム
●第14回エフロク 参加申し込み用紙(PDF)
(取材=編集部)