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11/16(火)~12/5(月)まで、栄ミナミを中心に大須・伏見エリアにて“ぎふを味わおう”キャンペーンを開催!!


名古屋市中区栄三丁目にある老舗料亭『蔦茂』にて11月16日(火)、“ぎふを味わおう”キャンペーンのメディア発表会が開催された。このキャンペーンは、豊かな岐阜の自然で育った自慢の食材やモノを通して、新しい岐阜県の情報を発信し誘客を目指す、岐阜県総合企画部 観光交流推進局 観光・ブランド振興課が主催。古田肇岐阜県知事と、岐阜県総合企画部 観光交流推進局長の古田菜穂子さんも出席し、華やかな雰囲気で幕を開けた。今回のキャンペーンの一環として『蔦茂』で提供される「つたも・ひる会席“ぎふを味わおう”」は、飛騨牛や岐阜県産の野菜などをふんだんに使用。会席料理を手掛けた大道寺宏樹副料理長は、「当店は今まで愛知県産の食材を多く使用していましたが、岐阜県の食材をリサーチしたところ、川辺町産の“原木しいたけ”や可児市産の“みどり米”など、生産者の心意気が伝わる食材に出会いました。今回の会席料理は、素材の旨みを最大限に活かした自信作。ぜひお楽しみください」と、アピール。また、『蔦茂』の取締役社長であり、栄ミナミ地域活性化協議会会長でもある深田正雄氏が岐阜県海津郡生まれで、禁漁期間以外は渓流釣りに出掛けたり、自然に触れるため家族で毎月のように訪れるというほど岐阜県をこよなく愛しているという縁、そして、岐阜県と栄ミナミの活性化へ寄与するであろうという気持ちから、積極的に“ぎふを味わおう”キャンペーンのPRをつとめている。キャンペーン期間中はエリア内にある飲食店で、岐阜県の食材を使用した特別メニューが楽しめたり、今まで知らなかった新しい岐阜県の名産品が楽しめる物販店など30店舗で『サカエ ショップラリー』を開催。このショップラリーは、岐阜県の食材を使った料理や岐阜県産品の情報をツイッターでつぶやけば、抽選で岐阜県の名産品が当たるプレゼントキャンペーンとの連動企画。[#gifuaji(ハッシュタグ、ギフアジ)]11月20日(土)から11月23日(火)は、ロフト名古屋1F特設会場にて、岐阜県郡上市にある『サンプルビレッジ・いわさき』の協力により、スイーツにホイップクリームやフルーツをデコレーションする「食品サンプル体験」を開催。知事は、「食材やモノを通して“今まで知らなかった新しい岐阜の魅力”を知って・感じてもらい、ぜひ岐阜県へ足を運んでいただきたい」と、キャンペーンに際してのコメントを述べた。 ◆“ぎふを味わおう”キャンペーン開催概要日程:2010年11月16(火)~12月6日(月)会場:栄ミナミ、大須、伏見エリアにある飲食店・物販店の30店舗問合せ:“ぎふを味わおう”キャンペーン事務局    052-745-6700(エフディバンク内)    担当:小島    kojima@fdbank.jp

(取材=編集部)

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